R言語の勉強を始めて、まず初めに覚えたもの。さらに、その中でも頻繁に使うものをまとめておきます。
getwd():ワーキングディレクトリの確認
>getwd()
[1] "C:/Users/abcd/OneDrive/ドキュメント"
Rの作業に使ったデータセットやスクリプトのファイルが保存される場所。
必要なデータの取り出しもここから行われる。作業を始める前にワーキングディレクトリを必ず確認する。
read.csv():csvファイルを読み込む
>read.csv("sample.csv")
解析に使いたいcsv形式のデータセットを読み込む。
tidyverseの場合は、read_csv(“”)を用いる。
install.packages():必要なパッケージのインストール
> install.packages("tydiverse")
Rをインストールすると、基本的なパッケージは初めから入っているが、いろいろと作業を進めていくとインストールされていないパッケージがでてくる。必要に応じてインストールする。
library():パッケージの呼び出し
> library(dplyr)
次のパッケージを付け加えます: ‘dplyr’
以下のオブジェクトは ‘package:stats’ からマスクされています:
filter, lag
以下のオブジェクトは ‘package:base’ からマスクされています:
intersect, setdiff, setequal, union
なお、パッケージをインストールしたとしても、library()を使って呼び出さないとその機能を使うことができない。